赤ちゃんが生まれたらすぐに役立つ、京都発のオリジナル育児応援パッケージ。
20個限定で発売開始!
おむつなし育児&布おむつのスタートセット。京都でおむつなし育児を体験したお母さんたちの手から生まれたグッズを厳選しました。
【内容】
・ホーローおまる(0歳からも使いやすい!ふた付き)
・きものリメイクおむつカバー(「おしり守り」付き。環境にもやさしい!)
・ゆかた生地の輪おむつ3枚とふつうのさらしおむつ7枚
・おむつバンド(リサイクルウール)
・『やってみよう!おむつなし育児』(これ一冊あればやり方がわかる書籍)
・0歳からはけるエコニコパンツ
・ホーローおまるのカバーセット(ウール)
・撥水加工ふろしき(おもらしシートにも簡易おまるにもなる)。
*オプションで、使い方がわかる講座やサロンにご参加いただけますとより効果的です。
(*おむつカバーやゆかた地の輪おむつ、ウールのキュートなおまるのカバーセット、おむつバンドは、ここでしか買えないオリジナルの一点物です。京都で丁寧にひとつずつ手作りしています。)
紙おむつ代は、年間8〜10万円くらいかかり、おむつはずれの年齢は平均3歳半です。
紙おむつや布おむつもうまく併用しながら、なるべく月齢の低いころからおまるでさせるとおむつ使用量が大幅に減り、たいへん経済的です。
しかも、子どもは安心感を得て情緒が安定し、にこにこといい笑顔が増えます。
親の子どもや環境に対する意識も大幅に変わります。
おむつかぶれや便秘・頻尿になりにくく、体も心も健やかに育つ。0歳からおむつにたよりすぎない子育ては、計り知れない”宝物”をはぐくむ子育てです。
【KYOTO育児パッケージ 価格 20800円(+税)送料別途 】
*収益のうち2000円は、おむつなし育児研究所京都サロンの「環境・子育て・教育・くらし文化の伝承」の活動に使わせていただきます。
フィンランド・ネウボラ育児パッケージから着想を得ています。
- フィンランドの取り組み
フィンランドでは、政府から無償で出産予定の女性全員に「ネウボラ育児パッケージ」が支給されます。これは、育児に必要なグッズがパッケージになったもので、日本でも2014年度から厚生労働省において「日本版ネウボラ」がモデル事業化されています。
- ドイツ・イギリス ごみ問題が深刻化するドイツやイギリスでは
行政が布おむつの使用を促進しており、布おむつの購入やレンタルに補助金を出す自治体が多数あります。
- 京都発レトロモダンな子育てスタイル
「KYOTO育児パッケージ」は、環境にやさしく、赤ちゃんとママが快適に過ごせるように願って作りました。和の子育てのエッセンスがギュッと詰まっています。内容は、グッズと、0歳からのおまるのさせ方ノウハウを学べる講習会(オプション)です。
- おむつとごみ問題
おむつとゴミの問題は深刻です。
高齢者用とあわせて、可燃ゴミの10%が紙おむつゴミになっている自治体もでてきて全国的な問題となっています。
●一年間にかかる赤ちゃんの紙おむつのごみ処理経費
8億942万4000円
一年間に京都市で出される赤ちゃんの紙おむつごみ 1405万2500kg。
(可燃ごみの3%に相当。高齢者の紙おむつごみと合わせて、京都市の可燃ごみに占める紙おむつごみは7.6%。京都市では、一年間に約11000人の赤ちゃんが誕生する。)
*平成24年度の場合
●KYOTO育児パッケージにかかる経費(赤ちゃん全員が0歳からおまるでさせた場合の経費)
2億6400万円
→年間約5億4500万円削減可能
+大量消費への意識改革による相乗効果が見込まれる。
2人目以降はグッズ費用 0円。
*一人分24000円×11000人(京都市の年間出生数)で計算。
【お問合せ・お申し込み】おむつなし育児研究所京都サロンwebサイトから
物販部(担当;林)